体験談の書き方
体験談を書く目的は、以下の3つです。
・一連の流れを伝えることで、女性に安心感を与えるため
・ベッドでの描写を書くことで、女性をムラムラさせるため
・たくさんの女性と会えている、魅力的な男性であることをアピールするため
女性は共感を求める生き物なので、セックスをしている内容はもちろんですが、
その前後のストーリーも妄想しやすいように書きましょう。
文字数の理想は2000字ほどですが、慣れないうちは1000文字前後でも構いません。
体験談には画像を挿入しましょう。
女性との集合写真でもいいですし、DMのスクショでもいいです。
Xでも濡れツイ&日常ツイートのコンビが有効であるように、体験談での文章と画像の相乗効果は絶大です。
体験談のテンプレート
①あいさつ&どんな女性とあったか
ブログの読者に向けてのあいさつをしつつ、どんな女性と会ったかを書きます。
女性の名前は仮名にした方が無難です。フォロワー欄から特定されるのを避けるためです。
会った女性に、どこまでブログに書いていいか聞いておくとなお良いです。
また、会った場所や年齢を記載するときはダミーにするかボカして書いて、その女性のプロフィール欄から特定されないような記載をしてください。
例:こんにちは!ユウです。新宿にて〇〇さんとお会いしました!
②会おうと思った経緯
逆ナンでも自発でも、女性から「どうして会いたいと思ったのか」を聞いておき、それを書いておきます。
自発DMの場合、こちらから声掛けしたことは書かなくていいです。
女性側の「会おうと思った理由」を書いておくことで、ブログを読んだ他の女性の共感を生むことができます。
例:〇〇さんは中イキを経験してみたいとのことで、僕に連絡をくれました。
③会うまでのやり取り
DMでのやり取りを、簡単に書いておきます。
ここでは、女性に対してどんな気遣いをしたかを書けるとベストです。
待ち合わせ場所や時間帯を女性の希望通りにしたり、プレイの疑問点に答えたりした場合は、書いておきましょう。
例:仕事終わりでお会いしたいとのことだったので、〇〇さんの職場近くの駅で待ち合わせすることにしました。
例:久しぶりなので痛くないか不安とのことだったので、前戯に時間をかけることをお伝えしました。
④会ったときの描写
会ったときの女性の印象、特徴を書きます。
芸能人の誰に似ている、表情、服装、顔写真とのギャップ、どんな会話をしながらホテルに向かったかなどを書いて、情景が浮かぶようにしましょう。
例:〇〇さんは大学生ですが、事前にいただいた顔写真よりも大人っぽい印象で、コーデも黒中心でとても似合っていました。始めは緊張からか表情が固かったですが、ホテルへの道中にあった変わったお店の話をしているうちに笑みがこぼれるようになりました。笑顔がとても可愛かったです。
⑤ホテルに入った時の描写
ホテルに入ったあとの女性とのやり取りを書きます。
部屋に入った直後は女性も緊張するので、そのときにどんなやり取りをしたか書いておくことで読者に安心感を与えることができます。
例:お互いに荷物を置いて、大きなベッドに腰掛けて雑談から始めます。徐々に緊張もほぐれてきたところで、一緒に歯磨きをしました。
⑥プレイの描写
プレイの描写を細かく書いていきます。
実際の流れをまず整理するところから始めると楽です。
シャワー→前戯→挿入→後戯→シャワー
流れとしてはだいたいこのように分けられるので、それぞれの流れでのやり取り、会話、感じたことを膨らませて書いていきましょう。
・女性を褒める
・読者に安心感を与える
・読者をムラムラさせる
このあたりを念頭に置いて、サンプルブログの体験談を参考にしながら書いてみてください。
⑦解散時の描写
お別れをするところまでを書きます。
駅まで送ったのであればそれを必ず書きましょう。
読者に安心感を与えるためです。
食事にいったり、次回会う約束をしたり、連絡先を交換した場合もそれを書いておくとモテている感が伝わりやすくなります。
例:5分ほどの距離でしたが、手を繋ぎながら駅まで向かいました。次はいつ頃会えるかどうか話していたら、あっという間に駅についてしまいました。
⑧解散後の描写
DMなどのやり取りを書きます。
こういうお礼の連絡がありましたなど、女性が満足している様子を伝えられるとベストです。
例:帰宅後、〇〇さんから「初めての感覚で、とても気持ちよかったです。ありがとうございます」とお礼の連絡をいただきました。喜んでもらえて何よりです。